日本にいる蜂は大きく分けて3種類の蜂がいます。

駆除のご依頼が多い順で、アシナガバチ、スズメバチ、ミツバチです。

巣で見分ける方法

アシナガバチの巣 スズメバチの巣 ミツバチの巣
アシナガバチ スズメバチ ミツバチ

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蜂の巣の形状は、種類によって異なります。

蜂の駆除作業を見積もる際に重要な情報になりますので、必ず確認しましょう。

ミツバチの巣は、黄色やクリーム色で六角形の部屋が板状に重なり、段になっています。
多くの場合は、働きバチが密着しているので全体が見えることは稀です。
壁に囲まれた閉鎖空間に作られることが多いです。

アシナガバチなら家の軒下、木の枝など壁におおわれていない開放空間に巣を作ります。
その形状は、おわんを伏せたような形で、六角形の部屋の一つ一つがはっきりと見えます。
素材が植物繊維や泥なので、灰色や茶褐色をしており、模様はありません。

スズメバチは、一番危険な種類の蜂なので、よく覚えておいて下さい。
スズメバチは、開放空間、閉鎖空間のどちらにも巣を作ります。
アシナガバチと同じく、植物の繊維や泥を材料に、色はマーブル色やうろこのような縞模様になっています。
大きさも10cm~15cmと大型で、最初はトックリを逆さにしたような形ですが最終的に丸い形になります。

蜂で見分ける方法

アシナガバチ スズメバチ ミツバチ
アシナガバチ スズメバチ ミツバチ

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ハチをよく知らない方は、スズメバチと見間違えてしまうのが、アシナガバチです。

アシナガバチは、その名のとおり、お尻からすっと伸びた、すらりと長い足が特徴のハチです。

アシナガバチはスズメバチと違って、こちらから特別なアクションを起こさない限り、危害を加えてくることはありません。
けれども、毒はスズメバチと同じように強力で、驚くくらいに腫れがひどいのが特徴です。

また、強い毒のため、刺されてしまった場合にはアナフィラキーショックを引き起こすこともあります。

アナフィラキーショックは強い寒気や悪寒を感じたら、その時点で病院へ行くことがお勧めです。
症状はしだいに悪化をしていき、意識がもうろうとなったり、呼吸困難に陥ることもあります。
ここまでくると自分の力で病院へ向かうのは困難です。

重症化をする前に病院へ行き、早めの処置をしてもらいましょう。
またこのような猛毒のハチの巣がある場合は、刺される前の駆除が一番、適切です。