シロアリ駆除のために知っておきたい知識として「蟻道」の存在があります。

蟻道とは、読んで字の如く、シロアリの通る道のことです。
シロアリは、非常に日光を嫌います。
そのため、土や糞などを固めてトンネルを作り、その中を集団で移動するのです。

蟻道は、普通コンクリートや木など固い場所に沿って作られます。
固い場所に作った方が、トンネルが安定するからです。

稀に、どこにも頼らず空中に向かって蟻道が伸びていることがあります。
これについて詳しいことは解明されていませんが、羽を生やしたシロアリが飛び立つための通り道だという説があります。

蟻道があるからと言って、その時点でシロアリが確実にいるとは言えません。
単にかつて住んでいたという跡に過ぎず、すでに他の場所に巣を移している可能性もあります。

蟻道を見付けたら、専門の駆除業者に依頼し、存在の確認をしてもらいましょう。
やみくもに蟻道を壊したりせずに、ありのままを駆除業者に見せた方が、後々の作業がスムースに進みます。