オオクロアリ元来、日本におけるアリと言えば、クロオオアリなどが家の中に入ってきてしまうケースがほとんどでした。
しかし最近では、外来種の黒アリによる深刻な被害が増えています。

外来種のアリ駆除対象で有名なのが、イエヒメアリと、アルゼンチンアリの二種類です。
イエヒメアリは赤褐色の小型のアリですが、人を咬む習性があり、体液なども好むと言われています。
土のない場所でも巣作りが可能で、移動力も高いため、マンションの高層階でも目撃される事があり、電気系統を破壊されたという体験談も多く報告されています。

アルゼンチンアリの被害も増えています。
このアリが厄介なのは、一つの巣に複数の女王アリがいる点。
繁殖力が非常に高いため、アリ駆除にもかなりの労力を要します。
爆発的に数を増やし、なんとカーペットの下にまで巣を作る事も。
庭の植木鉢の下などは、格好の巣作りポイントです。

いずれも身体は小さいものの、厄介な習性や生態系を持つアリです。